インテリアアート

多くのお客様に「こんなアートギャラリーって、ないですよね?」という声をお聞きします。


インテリアに合うアート インテリアに合うアート インテリアに合うアート
     
現代アートは美術館で鑑賞するには良いかもしれませんが、「部屋に飾るとなると、ちょっと...。難解すぎて...」と思っていませんか?VIGLOWAでは、おしゃれな家具やファブリックとのコーディネートを想定して、インテリアに合わせやすいアート作品を取り揃えています。 ただ美しいだけのインテリアアートとは違い、作家の思いやスピリットを言葉にして作品に添えています。Re+fine=優れたものをさらに磨きをかけるという意味。美しい中にもさらに人々に輝きを与えたいというメッセージを込めているのがVIGLOWAのアートです。 どんなにクリエイティブのプロフェッショナルであっても、なかなか頭の中の想像だけで完成度の高いものなどできません。ハメコミ合成サービスをご利用いただければ、素敵なお部屋の総仕上げとして、家具を選ぶように納得のいくまでアートをお選びいただけます。





暮らしにもっと磨きをかけ、心地良い空間作りを目指している方へ。

アートには、いろいろな解釈があると思います。有名作家をコレクションする満足感、または、部屋に飾ることによって生活が豊かになるアート。ヴィグロワでは、有名無名に関わらずアートを部屋に飾って、生活空間がおしゃれになったり、素敵になったり、ついつい友達に電話して「うちに遊びに来ない?」と言いたくなるような素敵ライフを提案していきたいと思っています。

「今までのギャラリーでは、敷居が高すぎる」でも、「百貨店やインテリアショップにあるポスターでは軽すぎる」と思われている方にぴったりの中間を目指しています。投資のためのアートや難解なアートではなく、生活空間を彩り素敵になるアートがあるといいですよね。

「海外のインテリア雑誌や書籍に載っているようなアートはどこに行ったら買えるのだろう?」と思っていました。多くのホワイトキューブのアートギャラリー、画廊はなかなか敷居が高く、アートを鑑賞するにはその世界に入り込めますが、感動のあまり「自分の部屋に合うのかどうか?」ということを考える間もなく、その場を後にしてしまいます。

本当は、アートを鑑賞しているときに想像していただきたいことは「自分の家のどこに飾ろうか?」「リビングに飾ると家族が明るくなる」「仕事から帰ってきて、自分の書斎に籠ったときに落ち着く」「トイレにもキッチンにも玄関にもベッドサイドにも素敵なアートがあれば、心がなごみ生活が豊かになるだろうなあ?」などと夢を膨らませることです。ダイニングテーブルにさりげなく乗った一輪の花、窓から斜めに射し込む午後の日射し。階段の踊り場に飾られてあるアートなど、通りがかりにちらっと目にするアートは主張もないけれど心地良いものです。私たちが目指すアートは、そのようなアートです。

インテリアアート




VIGLOWAは、アートギャラリー併設のデザイン会社です。

当社は、1993年に広告の企画制作をメインとした、グラフィックデザイン会社からスタートしました。会社設立後、商業デザインで求められるようになったことは、デザイナーの感性よりもターゲティング、マーケティング、商品コンセプトなどを理解し、消費者の共感を得られるか?ということでした。それを咀嚼したうえでデザイナーのセンスが生かされます。もちろん、世の中には美的センスなど求めていないデザインもあります。ただ、私たちは、デザインを通して何か社会貢献はできないかと思うようになりました。企業のブランディングは提案できるのに自社のブランディングはできていないのは、おかしいのでは?と。

創業後、アメリカ、カナダ、イギリス、イタリア、フィンランドへ行く機会に恵まれました。そこで、目にしたものは、日本と同じような集合住宅のバルコニーに、まるで誰かがディレクションしたのではないかと思える程、外に向けて一斉に同じ色の花を飾っていることでした。欧米諸国では、道行く人々の心を豊かにしたいと思っているかのようでした。これを目の当たりにした時、社会貢献などと大上段に構えるよりも自分の身の丈に合い、日頃無理のないことから他人に対して思いやる気持ちを持つこともささやかな社会貢献ではないかと気付いたのです。

その体験からデザインの発想の原点は、人々の生活=Lifeから考えることだと確信しました。そこから生まれた自社の理念は、「心地良さをカタチにする、グラフィックデザイン」でした。それ以来、オフィスのミーティングルームにはアートを飾るようになり、デスクには一輪の花を飾り、トイレにもアートを飾るようになりました。夜遅く、コピーライター、フォトグラファー、当社スタッフとデザイン会議をやるときは、間接照明にして、キャンドルを灯しながら、アイデアを詰めていったものです。心地良いデザインを生み出すには、自らが心地良い体験をしていなければ、心地良いモノを生み出すことができないと確信したからです。





アートは高尚なもの、と考えすぎるのでは?

数年前、広告デザインの企画制作で多忙だった時、広告代理店の営業担当がオフィスに原稿を取りに来ていました。資料を揃えている間、彼は当社の本棚にあるマーク・ロスコの画集を手に取り「この絵はどうやって見ればいいんですか?」と私に聞きました。その質問に正直驚きました。オフィスにある大量の画集を眺めたり、多くの美術館へ行ってアートを鑑賞したとき、私はその絵を左脳で考えて見たことはなかったからです。

正直言って、なかったと言えば嘘になるかもしれません。広告デザインや、グラフィックデザインというコマーシャルビジネスの世界では、コンセプトが大切でしたから。でも、感性も大事だと言うのが私の持論です。なぜなら、女性が直感的に発する「かわいい!」「きゃっ、素敵ーーー!」というストレートで瞬間的なアンテナの鋭さの方が実は消費行動への第一歩を踏み出す入口なのではないかと考えていたからです。多くの企業の男性社会が考えるマーケティングのロジックはもっともらしいけれど、世に商品を送り出したとき企業の思惑と違って、女性達に思わぬ反応に見舞われたという例が多々あります。

アートの世界も気難しく考えるのではなく、入口は「好き」とか「嫌い」とか、または「おっしゃれー!」「かっこいいーー!」くらいで良いのではないでしょうか?そこから、好きな作品に出会えれば、その作家が世の中に何を伝えたいのか、または時代性やどのような環境で作品が生み出されていったのかなどと調べていくうちに自分との考えが近かったり、共感できる部分を見つけられればよりアートが身近になるのではないかと思います。難しい言葉は、評論家にまかせて...





おしゃれで洗練されたアートをコレクションしています。

現代アートにもいろいろあると思いますが、おしゃれで、素敵で、洗練されていて、心地良いモノ、それでいて作者のステートメントがしっかりと時代性や共感性のある作品を取り揃えていきたいと思っています。そして、部屋にアートを飾って毎日が楽しく輝けるように素敵ライフを提案していきます。

インテリアアート








心安まる、一枚の絵。

子供の頃、自宅の暖炉の上に一枚の絵が飾られていた。

時を経て、父と肩を並べて会話ができる年齢になった。

ずっと、父に聞いてみたいことがあった。

「あの絵は?」と私が聞くと、父は応えた。

「あれは、お前が生まれた年になけなしの安月給で買ったんだ」

どうってことのない油絵の風景画だった。

私に損得で人付き合いをする人間になってほしくなくて、

あの絵のように澄んだ心を持ち続けてほしいという願いを込め、

名も無い田舎の画家から購入したらしい。

初めてその話を聞いて、その絵が急に光り輝いて見えてきた。

何か大切なことを忘れかけていたような気がした。

それから、私は大人になって一枚のモノクロームの写真を購入した。

油絵というよりは、モノクロームの世界が自宅の書斎に合っていた。

何かの記念日ごとに写真、絵画、オブジェを購入し、

コレクションが増えていった。

そんなアートの楽しみ方を父が教えてくれた。




ヴィグロワ 篠原 英智